東京タワー

東京スカイツリーができて、主役の座を奪われたような印象がある東京タワーですが、まだまだ人気はあるようです。

その人気の秘密は、やはりあのフォルムの美しさにあると思います。上からスカートが広がるようになだらかな曲線を描いている姿は、貴婦人がたたずんでいるような風情があります。
やはり昭和という時代の象徴なのかもしれません。

映画のゴジラでは、ゴジラになぎ倒されました。オールウェーズ三丁目の夕日では、着工から完成までの工程がみられ、やがて主人公の家族たちが東京タワーに登ります。
その何とも言えないノスタルジックなたたずまいが人を惹きつけるのでしょう。

先日、電車に乗っていたら、小学校の低学年らしき男の子とお母さんが話していました。
男の子がクイズを出してというと、お母さんが、東京タワーは何メートルでしょう?という問題を出していました。
当然、子供はわかりません。お母さんは、簡単よ、333メートルだから覚えやすいでしょと行っていました。

ついでに、東京タワーの完成は、昭和33年よと教えていました。3が因縁のようについてまわるようです。

東京で素敵な異性との出会いがあったら、ちょっとロマンチックな気分を味わえる東京タワーデートもいいかもしれません。
スカイツリーにはないような大人の雰囲気を楽しめるデートになるはずです。

恋人同士の間に一度訪れておき、結婚して子供が出来たら家族連れで行ってみるのもいいでしょう。
東京タワーはこうして、親から子へ愛着とともに引き継がれていくのでしょう。